個人型の拠出限度額及び加入の流れ
企業ぐるみで運営される企業型の確定拠出年金に対して、個人が自分の意志で始められる確定拠出年金が個人型です。
個人型は、自営業者や企業年金などの制度のない企業で働くサラリーマンを主な対象者とし、毎月の掛け金は5000円以上1000円単位で、非課税枠もあります。
自営業やフリーランスの第一号被保険者の拠出限度額は、国民年金基金の掛け金と合算して毎月68000円まで、企業年金のない会社員である第二号被保険者は毎月15000円までとなっています。
加入から運用までの流れとしては、まず自分の口座を管理する運営管理機関となる金融機関を選択し、選択した運営管理機関経由で国民年金基金連合会に申し込みします。それから5000円以上1000円単位で非課税枠までの範囲で掛け金を決定し、選択した運営管理機関が示す金融商品の中から加入者自身が選択して配分します。そして満60歳以上になれば、その運用した積立金を年金や一時金として受け取れるという流れになります。