個人型確定拠出年金と国民年金基金の税金
個人型拠出年金も国民年金基金も毎月の掛金については全額、所得控除の対象となり、確定申告において掛金額相当分が所得から差し引かれます。
年金として受け取った場合、個人型拠出年金も国民年金基金も雑所得扱いになるものの、公的年金等控除の対象となるので、国の年金と同様の優遇税制が受けられます。
また、一時金として受け取った場合にどちらも退職所得控除の対象となり、これも掛金を納めた期間に応じて、ほとんど税金がかからない仕組みになっています。
通常の定期預金であれば、0.01%の利息にすら2割の税金が掛かり、株や投資信託での運用益でも2割相当の税金がかかります。
しかし個人型拠出年金の掛金を運用して得られた利息や値上がり益などについては非課税になります。
個人拠出年金も国民年金基金も掛け金は非課税で、年金受取、一時金受取も税金が優遇されますが、個人型拠出年金だと運用中の利益も非課税になるので、個人型拠出年金の方が得だといえるでしょう。