個人型拠出年金と国民年金基金の手数料

個人型拠出年金と国民年金基金の手数料

個人型拠出年金では、口座を維持するための手数料がかかります。これは金融機関、データ管理をしているシステム会社などが受け取るもので、金融機関各社で自由に設定することができるようになっていますが、毎月500円程度になっています。毎月の手数料は内枠で引かれ、定額なので資産が大きくなってもこれ以上の手数料はかかりません。

また、個人型拠出年金では購入した金融商品によって運用手数料が発生します。信託報酬として年1?3%程度の手数料が発生し、これは資産全体にかかります。
ただ、民間で一般に販売されている運用手数料と比較すると1%以上低く設定されていることが多く、販売時や解約時にかかる手数料については無料にしていることが多いようです。

一方、国民年金基金では手数料は発生しません。毎月の掛金に国民年金基金の負担する事務手数料は含まれていることになっています。

個人型拠出年金では、金融機関によって手数料が異なり、口座維持と運用に手数料がかかりますが、国民年金基金は手数料はコミで設定されているので、国民年金基金の方が手数料の面ではシンプルで分かり易くなっています。

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